会社概要
多数の大手企業様にも認めらた低コスト/短納期/高品質の製造サービスを提供しております。
製造は自社工場にて行っております。
会社名 | 株式会社 コスモテック |
本社所在地 | 〒607-8221 京都市山科区勧修寺西金ケ崎393番地 TEL:075−502−2835 FAX:075−502−2839 |
事業内容 |
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設立年月日 | 1989年(平成元年)11月1日 |
資本金 | 1000万円 |
代表取締役 | 山本 隆司 |
取引銀行 | 京都中央信用金庫 石田支店 京都銀行 西山科支店 |
主要取引先 (敬称略) |
三菱電機(株) 日本ガイシ(株) 日本電産(株) オムロン(株) パナソニック(株) キヤノン電子(株) 他20社 |
生産拠点 韓国工場
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コスモテック UL認定工場
鄭 鎬 俊 |
沿革
西暦 | 年号 | 沿革 |
1989年 |
平成元年 |
個人企業コスモテック。プリント基板販売商社として創業 |
1992年 |
平成4年 |
有限会社コスモテックとして法人設立。 |
1998年 |
平成10年 |
フレキシブル基板を販売開始 IBM子会社に販売。 |
1999年 |
平成12年 |
韓国量産FPCメーカーI TECHと提携 量産FPCの販売開始。 |
2001年 |
平成13年 |
資本金1,000万円で株式会社コスモテックとなる。 |
2001年 |
平成13年 |
I TECHがアメリカ資本となる。 |
2001年 |
平成13年 |
I TECHの主力社員の独立を支援し、500万円出資を行い、 韓国に合弁会社株式会社コスモテックを設立 NECグループの1社と量産品取引開始。 |
2002年 |
平成14年 |
大手部品実装会社との取引で、株式会社日立に携帯電話用FPCを生産開始。 その他大手メーカー数社に携帯電話用FPCを製作納品する。 |
2003年 |
平成15年 |
大手企業との量産製作は順調に拡大。 |
2004年 |
平成16年 |
日本の大手企業が要求する高い品質レベルの製品を製造するために、韓国安山市に試作・小ロット製作の工場を設立。 (韓国支店として設立登記) 韓国工場を本格的に稼働させる。工場長には、日本の大手企業に15年間以上勤務した日本語が堪能なベテラン技術者を任命し、大手企業の求める品質レベルの高いFPC製造出来る体制を構築。 |
2005年 |
平成17年 |
初期工程の材料裁断機・ラミネーター・露光機・ホットプレスを導入し、クリーンルームを設置。 出荷検査用、測定顕微鏡・5倍拡大鏡・顕微鏡・CCDカメラマイクロスコープを設置。 出荷用透明ケース、帯電防止袋・ラミネータを設置。 片面FPC〜6層FPC リジッドFPC6層 プリパンチFPCを製作販売開始。 |
2006年 |
平成18年 |
量産エッチング専門工場と契約して、研究・開発・製造テスト・データ作成と受注品の製造を拡大。 検査治具として3次元測定機・PCB検査用ステレオマイクロスコープ・拡大鏡・測定顕微鏡を導入。 日本本社と韓国支店(韓国工場)の2拠点で、日本国内の審査会社による審査で、ISO9001・ISO14001を取得。 |
2007年 |
平成19年 |
韓国工場は、片面FPC・両面FPCのUL認定を受け、UL認定工場となる。 |
2008年 |
平成20年 |
微細化の研究、実験開発で片面FPC50/50μm 両面FPC70/70μmまで受注製作開始。 |
2010年 |
平成22年 |
片面FPC45/45μm 両面FPC60/60μmまで受注製作開始。 |
2012年 |
平成24年 |
片面FPC40/40μm 両面FPC50/50μmまで受注製作開始。 非貫通スルーホール、ビルドアップの受注製作開始。 |
2014年 |
平成26年 |
研究・開発・製造テストを行い、従業員の技術レベルの向上を続け、不良発生率の発生率低減を実現。 |
2014年 |
平成26年 |
コスモテックの韓国支店(韓国工場)は、2014年7月に閉鎖。 |
2014年 |
平成26年 |
2014年8月に新たに韓国工場SY FLEX を立ち上げ、生産拠点としました。 工場長及び製造担当者は、従来通り変更ありません。 |